概況Overview

概況

設立

名古屋税理士協同組合は、中小企業等協同組合法に基づいて昭和42年6月20日に設立認可され、同年7月13日設立登記を完了しました。

設立時理事長 酒井 秀作

組合員数571名
出資口数571口
出 資 金5,710,000円

設立の目的

税理士会会員は,税理士としての職責を完遂するため、常に安定した経済基盤と充実した福祉厚生の業務環境を得ることが肝要である。
この要請に応えるため、法的団体である協同組合を組織し、組合員及び賛助会員のために必要な共同事業を行い、組合員及び賛助会員の自主的な活動を促進するとともに、経済的地位の確立及び経営の近代化を図ることを目的としていました。

現況

所在地〒464-0841 名古屋市千種区覚王山通8丁目14番地 税理士会ビル4階
組合員数3,282名(内法人283社)
出資口数3,282口
出 資 金32,820,000円
賛助会員数1,488名(内法人1社)

(令和5年3月31日現在)

名古屋税理士会会員の91%が加入しています。(賛助会員含む)

本組合は、組合員及び賛助会員の皆様の業務支援と福祉の向上を図りながら、組織と財政基盤の確立を進めており、保険事業を中心に図書の販売等共同購入事業、教育情報、福利厚生、融資、日本税理士協同組合連合会(日本税協連)及び全国税理士共栄会(全税共)事業推進の諸事業を加え、堅実な運営を実施しております。